14件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

射水市議会 2012-03-07 03月07日-03号

2つには、資源物等の持ち去り行為は、市と市民が協働して築き上げたリサイクルシステムを脅かすものであり、長年培ってきた市民分別意識低下、さらには市と市民信頼関係の悪化を招くこととなるおそれがあるということなどであります。 全国におけるこうした動きをかんがみまして、本市における資源物持ち去りの実態の把握の状況及び持ち去り禁止に対する当局の認識をお伺いいたします。 

富山市議会 2012-03-01 平成24年3月定例会 (第1日目) 本文

姉妹友好都市との交流については、独立行政法人国際協力機構開発途上国の発展に貢献するための技術移転プログラムを活用し、モジ・ダス・クルーゼス市において、廃棄物資源化支援事業として、市民分別意識向上資源物回収システムの構築を目指した環境教育活動を支援してまいります。  また、オーストラリアのウエリントンカウンシルとの姉妹都市提携20周年を記念し、富山親善訪問団を派遣いたします。

氷見市議会 2008-06-17 平成20年 6月定例会−06月17日-03号

市といたしましても、ごみの分け方、出し方に関する環境出前講座開催により、ごみ減量化分別意識の高揚を図るほか、生ごみ堆肥化容器、生ごみ処理機購入助成などを通じ、廃棄物発生を抑制するリデュース、廃棄物を再使用するリユース、廃棄物を再生使用するリサイクルの、いわゆる3R対策を一層強力に推進したいと考えております。  

富山市議会 2008-03-02 平成20年3月定例会 (第2日目) 本文

市民分別意識が定着したことにより、平成18年度の資源物回収量年間で2万9,441トンとなり、ごみ排出量がピークであった平成12年度と比較して、1万113トン、52.3%増加し、逆に、平成18年度のごみ処理量年間で14万3,965トンとなり、平成12年度に比べ1万5,655トン、9.8%減少し、大きな成果が上がってきております。

立山町議会 2008-03-01 平成20年3月定例会 (第2号) 本文

平成20年度については、これまでの内容を引き継ぎながら、ごみ分別意識の醸成や、立山方式への啓発PRなどのソフト事業についても重点事項として進めてまいります。  職員等の配置については、住民環境課環境センター業務係長を1名配置するほか、環境センター嘱託職員1名、臨時職員2名を配置します。

小矢部市議会 2007-12-11 12月11日-02号

最近は分別意識も高まり、リサイクルできるものはリサイクルするということで、量も増加しています。これも以前お尋ねいたしましたが、資源ごみ収集日をふやすことは考えていただけましたか、お聞かせください。 また、資源ごみ収集は時間も早く、月1回ですので、どうしても環境センターへ持ち込みしなければなりません。しかし、指定ごみ袋以外の資源ごみに関しては有料となります。どう説明を聞いても納得がいきません。

高岡市議会 2007-09-04 平成19年9月定例会(第4日目) 本文

しかしながら、このような古紙や金属類の持ち去り行為は、高岡市と市民皆様とが協働して築き上げてきたリサイクルシステムの崩壊、あるいは分別意識低下につながるのではないかと恐れております。非情に許しがたい行為であると認識しておりまして、市としても勝手な持ち去り行為の横行は許されるものではないと思っております。  

富山市議会 2006-03-04 平成18年3月定例会 (第4日目) 本文

本市では、市民の皆さんの分別意識が高く、異物の少ない分別排出となっていることから、本制度の創設が財政負担の軽減につながるか見守ってまいりたいと考えております。  今後とも、発生抑制、より精度の高い分別などの啓発に努め、さらなるごみ減量資源化推進してまいりたいと考えております。  

氷見市議会 2000-09-14 平成12年 9月定例会−09月14日-03号

10月からは、その他プラスチック類、その他紙類等分別収集を市内全世帯で実施予定であり、また市民分別意識も徐々に定着していくものと考えられますことから、月間計画処理量の277トン程度が見込まれます。  一方、市民ごみ問題、環境問題に対する意識向上等により、リサイクルプラザへの来館者は4月から8月までで延べ1,300人にも上り、リフォーム製品販売数も210点余りとなっております。  

高岡市議会 1991-12-03 平成3年12月定例会(第3日目) 本文

市民分別意識も高まり、補正予算を組まれるほど前進の兆しが見えてまいりました。ところが残念ながら、先般の資源ごみ20トンも処理場へ捨てられたことに端を発して、不採算で業者が回収せずという現状になり、市当局側の対応のまずさが指摘され、行政の重大問題となっております。  市が直営で収集した資源ごみは、今まで一括して業者に引き渡され、粉砕業者を通じて銑鉄業者などに渡されていたとのことであります。

  • 1