南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号
今後の取組につきましては、とりわけ、資源集団回収事業において、奨励金等の見直しによる分別への誘導、また、地域住民の方が分別しやすい取組、利便性の高い資源集団回収の常設化の推進など、資源ごみ分別意識の向上を図り、地域での取組拡大を重点的に進めたいと考えております。
今後の取組につきましては、とりわけ、資源集団回収事業において、奨励金等の見直しによる分別への誘導、また、地域住民の方が分別しやすい取組、利便性の高い資源集団回収の常設化の推進など、資源ごみ分別意識の向上を図り、地域での取組拡大を重点的に進めたいと考えております。
これらの減少につきましては、「広報とやま」やホームページでのPR、出前講座や3R推進スクールの開催のほか、市民及び事業者の皆様への分別意識の啓発や排出方法の周知を図ってきた成果であると考えております。
2つには、資源物等の持ち去り行為は、市と市民が協働して築き上げたリサイクルシステムを脅かすものであり、長年培ってきた市民の分別意識の低下、さらには市と市民の信頼関係の悪化を招くこととなるおそれがあるということなどであります。 全国におけるこうした動きをかんがみまして、本市における資源物持ち去りの実態の把握の状況及び持ち去り禁止に対する当局の認識をお伺いいたします。
姉妹友好都市との交流については、独立行政法人国際協力機構の開発途上国の発展に貢献するための技術移転プログラムを活用し、モジ・ダス・クルーゼス市において、廃棄物資源化支援事業として、市民の分別意識の向上や資源物回収システムの構築を目指した環境教育活動を支援してまいります。 また、オーストラリアのウエリントンカウンシルとの姉妹都市提携20周年を記念し、富山市親善訪問団を派遣いたします。
市といたしましても、ごみの分け方、出し方に関する環境出前講座の開催により、ごみ減量化や分別意識の高揚を図るほか、生ごみ堆肥化容器、生ごみ処理機の購入助成などを通じ、廃棄物の発生を抑制するリデュース、廃棄物を再使用するリユース、廃棄物を再生使用するリサイクルの、いわゆる3R対策を一層強力に推進したいと考えております。
⑤ 環境保全 廃棄物対策につきましては、市民各位のご理解とご協力により、ゴミの総排出量は近年減少傾向にあり、一方資源ゴミについては、分別意識の高まりにより増加傾向を示しているところであります。
市民に分別意識が定着したことにより、平成18年度の資源物の回収量は年間で2万9,441トンとなり、ごみの排出量がピークであった平成12年度と比較して、1万113トン、52.3%増加し、逆に、平成18年度のごみ処理量は年間で14万3,965トンとなり、平成12年度に比べ1万5,655トン、9.8%減少し、大きな成果が上がってきております。
平成20年度については、これまでの内容を引き継ぎながら、ごみの分別意識の醸成や、立山方式への啓発PRなどのソフト事業についても重点事項として進めてまいります。 職員等の配置については、住民環境課に環境センター業務係長を1名配置するほか、環境センターに嘱託職員1名、臨時職員2名を配置します。
最近は分別意識も高まり、リサイクルできるものはリサイクルするということで、量も増加しています。これも以前お尋ねいたしましたが、資源ごみの収集日をふやすことは考えていただけましたか、お聞かせください。 また、資源ごみの収集は時間も早く、月1回ですので、どうしても環境センターへ持ち込みしなければなりません。しかし、指定ごみ袋以外の資源ごみに関しては有料となります。どう説明を聞いても納得がいきません。
しかしながら、このような古紙や金属類の持ち去り行為は、高岡市と市民の皆様とが協働して築き上げてきたリサイクルシステムの崩壊、あるいは分別意識の低下につながるのではないかと恐れております。非情に許しがたい行為であると認識しておりまして、市としても勝手な持ち去り行為の横行は許されるものではないと思っております。
現在、国においては、各種リサイクル法が整備され、ごみの分別意識は市民の日常生活においても随分定着したように思われます。 また、富山市では、これらのリサイクル法が整備される前から、市民、行政が率先してびん、缶の分別収集や中身の見えるごみ袋での排出などに取り組んできました。
本市では、市民の皆さんの分別意識が高く、異物の少ない分別排出となっていることから、本制度の創設が財政負担の軽減につながるか見守ってまいりたいと考えております。 今後とも、発生抑制、より精度の高い分別などの啓発に努め、さらなるごみの減量・資源化を推進してまいりたいと考えております。
10月からは、その他プラスチック類、その他紙類等の分別収集を市内全世帯で実施予定であり、また市民の分別意識も徐々に定着していくものと考えられますことから、月間計画処理量の277トン程度が見込まれます。 一方、市民のごみ問題、環境問題に対する意識の向上等により、リサイクルプラザへの来館者は4月から8月までで延べ1,300人にも上り、リフォーム製品の販売数も210点余りとなっております。
市民の分別意識も高まり、補正予算を組まれるほど前進の兆しが見えてまいりました。ところが残念ながら、先般の資源ごみ20トンも処理場へ捨てられたことに端を発して、不採算で業者が回収せずという現状になり、市当局側の対応のまずさが指摘され、行政の重大問題となっております。 市が直営で収集した資源ごみは、今まで一括して業者に引き渡され、粉砕業者を通じて銑鉄業者などに渡されていたとのことであります。